安物買いで失う本当に大事なもの

安物買いが本当に失うもの

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

安物買いの銭失いという言葉があります。

安い物を買うと、品質が悪くて使えなかったり、すぐ壊れてしまったりして結局ちゃんとした商品を買い直す羽目になる、という話です。

これ、確かにお金は無駄になるのですが、同時にもっと大事なものも失っていますよね。

それは時間です。

使えない道具を使って試行錯誤する時間、イライラする時間、新しい商品を買い直す時間と、多くの時間を浪費することになります。

これ、道具くらいならまだ良いですが、ビジネスに関係するサービスだったらどうでしょうか。

安い物を使ったビジネスの末路

内容にもよると思いますが、上手く機能しなければビジネス自体が止まって売上があがらなくなってしまったり、自分よりもお客さんがイライラしてしまったりと大変な事が起こる可能性があります。

しかもそれをやり直すとなれば膨大な時間と手間とコストがかかります。

信頼できるところや、安い理由が明確なところは問題ありません。でも、安い仕入先、安いサービス提供元、私の業界で言えば安いコンサルタントというのは必ずしも良いものとは限りません。

特に「これを使いたいけど今の自分にはそこまで出せないからこれで妥協しよう」という考えて決めると後悔するケースが多いです。

ビジネスのサービスを選ぶときには気をつけてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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