集中を保てない時の特効薬

自宅の書斎より

データビジネスの姉歯です。

仕事をしていても集中できない。そんな時はありますよね。時々ならまだ良いのですが、いつもそんな状態になってしまうと売上が上がらなくなってしまったり、生産性が下がってダラダラ残業をしてしまったりと良いことがありません。

そんなとき、試してみて欲しい事があります。それは「ダラダラする時は仕事をする場所以外でダラける」ということです。

人間は環境で変わる生き物です。だから、体に「仕事をする場所」と「ダラける場所」を覚えさせるわけですね。

仕事をするべき場所でダラけてしまうのは、体がその場所を「ダラけても良い場所」だと認識しているからです。

ダラけるときは場所を変えることによって、体に「この場所は仕事をする場所だ」と覚えさせ、ダラけずらくしよう、というわけです。

初めのうちは短時間で集中力が切れて大変かも知れません。でも、ずっと続ける事によって、時間はかかりますが集中力が長続きするようになります。

しかも、その場所に座ったらすぐに仕事モードのスイッチが入るようにもなります。職場でも有効ですが、特にコロナ対策で自宅作業が増え、何となく集中できないというときは是非試してみてください。

体は家を仕事する場所と思っていません。自室のデスクを「仕事する場所」と覚え込ませられれば、自宅での業務効率がぐっと上がるはずですよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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