金木犀の香りと共に

東松島の印刷工房より

データビジネスの姉歯です。

金木犀が咲いています。

高校生まで過ごした実家の部屋の、窓の外には大きな金木犀の木があります。金木犀にしては大木と言っても良い大きさで、家の屋根よりも高い立派な木です。

立派な枝の全部に一杯に花がつくので、この季節になると部屋はいつも良い匂いがしていました。

だから、金木犀の香りをかぐといろんな事を思い出します。

同じように、何かの香りで昔あった事を思い出したことのある方もいらっしゃると思います。

香りは記憶に最も近い刺激

その理由は、五感の中で唯一嗅覚だけが脳の記憶を管理する場所の近くまで直接刺激を届けるからだと言われています。

つまり香りというのは特定の記憶と強く結びつき、その香りをかいだ時点でほとんど強制的に記憶を思い浮かべるわけです。

実はこれ、仕事に取りかかるときのきっかけとして使えます。

特定の香り、例えばコーヒーやフレーバーティなどを飲むときは必ず仕事をする、というように体に覚え込ませておくと、その香りがしたときには体が強制的に仕事モードに入るのです。

どんな人でも仕事をする気がおきない時はありますよね。そんな時に、この香りのスイッチを持っておけば、仕事を滞りなく進めることができるようになります。

どうしても生産性が上がらない時間があって困っている人は試してみて下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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