張り詰めた弦は切れる

一番町のカフェより

データビジネスの姉歯です。

やらなければならない事があるのにうまくできない。

そんなときは頑張りすぎかも知れません。まじめな人ほど頑張りすぎてしまうからです。でも人間常にまじめ一辺倒ではいられません。どんなに頑張ろうとし続けても、いずれどこかで必ず頑張れなくなる時がやってきます。

そうなってしまうと、状況は更に悪くなります。本当は頑張らなければならないのに頑張れない。自分はやらなければいけないことをできていない。そう考えてセルフイメージを下げ、更に物事がうまく行かなくなってしまいます。

そうならないようにするには、「人間そんなものだ」という事実を受け入れることです。人は一生懸命頑張ったら、時々休まなければいけないようにできています。弓のように、張りすぎた弦は切れてしまうのです。

頑張って仕事をしたら休まなければいけません。健康に良いことを頑張ったら、ちょっと不健康な事をしても良いのです。ダイエット中だって、時々食べて頑張りを解放してあげないと、目標の体重まで落とした後リバウンドで大変な事になりますよね。

何かの目的に向かって頑張れるのは素晴らしいことです。でも時々はちゃんと休むようにしてくださいね。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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