航空祭の帰り渋滞

分かっているなら備えよう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

事務所が東松島市にあります。東松島市の中でもうちの事務所は大阪万博で話題になったブルーインパルスのホーム基地から1.1km地点にあります。

なので普段からブルーインパルスの練習風景を見放題というものすごい特典があるのですが、、困ったこともあります。

それは年に一度の航空祭というお祭りです。これは自衛隊の基地を公開してブルーインパルスを始めいろいろな飛行機の展示飛行がある催しで、全国から多くの航空ファンが駆けつけます。

お祭りは良いけど帰りが大変

もちろん、お祭り自体に問題はありません。問題なのはお祭りが終わった後、帰りの渋滞です。普段なら数分で通り抜けられる道に1時間かかるなんてザラで、今年の航空祭ではお祭りが終わった午後3時頃から夜7時までそんな渋滞が続いたそうです。

なぜ伝聞型かというと、私はこうなることがわかっていたので、ショーが終わった直後に地元の人しか知らない抜け道を使ってサクッと抜け出したからです。

この道自体も最終的には渋滞路につながるので、通り抜けられるのは閉会後のほんの一瞬です。準備していたおかげでスムーズに抜けられましたが、準備がなかったらこうはなっていなかったでしょう。

お祭り渋滞からの脱出じゃなくても、準備は重要です。

準備しておけば問題は避けられる

ビジネスの世界では今様々な変化が起こっています。中でも構造的にどうしようもないのが人口減少の影響です。人が少なくなれば雇用が難しくなり、さらにお客さんも減ります。

あなたは人口減少への準備、していますか?

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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