先に手を打て!

自宅の書斎より

データビジネスの姉歯です。

連日のように深刻化するコロナウィルス蔓延の状況が報道されています。

感染者がどんどん増え、日に日に状況は悪化するばかり。私の家の近くでは、新年度で転勤してきた人がコロナウィルスに感染していて、転入手続きをした役所が数日間閉鎖されました。

私は専門家ではないので分かりませんが、もう少し早く手を打てばもっと感染を抑えられたのではないか?なんて意見もありますね。

これ、ビジネスも同じです。何か問題が起きたり、売上が落ち始めたな、と感じたら、できるだけ早く手を打つべきです。

問題が大きくなった後や、売上が大きく下がった後では、打てる対策が少なくなってしまいますし、そもそも助からないケースも出てきます。

病気の回復に体力が必要なように、ビジネスの調子を元に戻すにもコストという体力が必要です。

本当にキツくなってからでは何もできません。コロナウィルスの対策なら、経済の影響を考えて躊躇するのは分かりますが、ビジネスの対策は躊躇する理由はありませんよね。

簡単に立ち直れるうちに素早く手を打って回復してください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • (. ❛ ᴗ ❛.)これも同意です。ドラマの中で
    危機管理対策室の堤真一が同じこと
    言ってました。

    >もう少し早く手を打てば抑えられた。
    問題が大きくなった後では
    打てる対策が少なくなってしまう。

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