常識は疑え

常識は疑え

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

経営の常識、業界の当たり前、昔からやられている普通のこと。

業種や業界を問わず、そんなものがたくさんあります。

でも「常識」「当たり前」「普通」という言葉についてよく考えてみてください。これらはいずれも「多数派がそうだと信じていること」ですよね。

では経営の多数派とはどんな人たちでしょうか。

これは起業した会社がどんな未来を迎えているかを調べれば分かります。

経済産業省によれば、起業した会社は5年後には58.2%が倒産し、10年後には74%が倒産します。

つまり、ビジネスの世界で多数派とは会社を潰す人たちの事なのです。

常識とされている間違った事実

もし常識や当たり前、普通なんて事にとらわれてビジネスをしていたらどうなるか、改めて言うまでもありませんよね。

例えば、「商品を販売するときは利益を出さなければならない」という常識がありますが、大きく成功している社長はこの考え方が間違っていることを知っています。

「良いものは売れる」「利益を増やしたければ集客すれば良い」「安い商品の方が買ってもらいやすい」といったものも常識として信じられている間違った事実です。

ビジネスを安定して長続きさせたければ、常識を疑ってください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

アフターコロナの地域経済を生き残る経営戦略講座

「スモールビジネスがお金を掛けずに集客する6つの方法」をプレゼント

消費者の行動が従来と大きく変化したコロナウィルス開けの経済状況下で、地域の中小企業が売上を安定させ、利益を拡大する方法について8本、合計180分の動画で学べる講座です。お名前とメールアドレスだけで無償でお申し込み頂け、いつでも登録解除できます。今ならamazonで販売中の電子書籍「スモールビジネスがお金をかけずに集客する6つの方法」のpdf版をプレゼント中です!

この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

コメント

コメントする

目次