やれば上手くいくのに行動できない理由

株の世界でのリスク

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

その昔、株式投資の勉強をしていたときのこと。

株式投資の世界では「リスク」の事を「現在の資産からどれだけ資産量が変化するか」という意味合いで使います。

単純に「変化量」のことをリスクと呼ぶため、「少し資産が減る」よりも「大きく資産が増える」方が「リスクが大きい」と表現するわけです。

この表現にはなかなか慣れませんでした。

何せ私たちは普段「リスク」というと、何か悪い事を予感しますよね。お客さんが来なくなる、商品が売れなくなる、利益が減る、なんてまさにリスクだと思います。

でも、お客さんが増える、商品がすごく売れるようになる、利益がたくさん増える、なんていうのはあまりリスクとは考えません。

人間の本能はただ「変化」を恐れる

ところが人間の本能はどちらかというと株式投資の世界に近い認識をします。

人間の脳は何か変化があったとき「これまでと変わった」ということしか認識できません。

これは脳がポンコツだからではなく、状況や歴史や文化の文脈によって、同じ変化でも良いことに取られたり、悪い事に取られたりするので、ある意味仕方ない事です。

重要なのはここからで、人間の脳は「変化」を嫌うようにできています。

結果として、今より明らかにプラスになる事でも脳は「変化だ!回避せよ!」という命令を無意識に出してしまうのです。

これまでコンサルタントとして多くの方をサポートしてきましたが、その中にはこの「成功への恐怖」とでも呼ぶべきもので行動が止まってしまった方が少なくありません。

もし今あなたが「これをやれば上手くいく」と分かっているのになかなか行動できないなら、この成功への恐怖が邪魔をしているのかも知れません。

でもそれを乗り越えれば成功が手に入ります。是非脳の恐れを振り切って行動して下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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