朝風呂の着替えを持っていた話

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です。

朝風呂?うーん、入ろうにも着替えが、、あるなぁ。入ってこようか。

連休で旅行に行ったとき、そんなやりとりがありました。

1泊の予定だったので、普通にしていれば着替えは1セットしか持っておらず、朝風呂には入れなかったはずです。

でも僕はどんな時でも常に宿泊日数+1日分の着替えを持って出かける事が習慣になっていました。

その理由は、サラリーマン時代に行った出張で丸々1セットの着替えを現地調達した経験があるからです。

幕張への出張だったのですが、システムの設定だけで終わるはずだったのに現地に着いたらシステムのHDDが1本壊れていて、再構築するために急遽1泊余計に泊まることになったのでした。

それ以来着替えは常に+1泊分を持ち歩いているというわけです。

備えは無駄にはならない

この備えが役に立つ事は滅多にありませんが、それでも今回のようにきっかけになった出来事とは全く別の効果を得られる場合があります。

コロナウィルス対策も同じです。この騒ぎが収まった後、「もうコロナウィルスなんて発生しないから対策しなくていいや」と考えてはいけません。

どうすれば今回の危機を乗り越えられたのかを考え、しっかり対策しておけば、いつか全く関係ない場面で役立ってくれる可能性があります。

備えあれば憂いなし、ですよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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