最悪を想定せよ

仙台のカフェより

データビジネスの姉歯です。

人生には時々とんでもないことが起きます。高校時代3年間毎日頑張って積み上げた勉強の成果を、受験の前の日に飲んだ賞味期限切れの牛乳のせいで台無しにしてしまう人もいます。

まぁこれは冗談みたいな話ですが、ビジネスでも信じられないことが起きて屋台骨が揺らぐ事はあり得ます。実際、ある会社で急にクレジットカード決済ができなくなり、1ヶ月分の売上がたたなくなってしまったことがありました。

また、最近では大口の取引先から急に切られてしまい、にっちもさっちもいかなくなったという会社が少なくありません。特に、下請け企業が多いと言われている宮城県では、この問題は無視できないものでしょう。

素晴らしい製品を売っていた会社が、ある日突然競合の製品に足下をすくわれて大変な事になった、という話もあります。

初めの例では、クレジットカード決済を1社に頼っていたために問題が発生しました。二つめの例では1つの大口取引先に売り上げを頼っていたために会社が危機に陥りました。三つ目の例では、素晴らしい商品を1つしか持っていなかったことが大変な事態を引き起こした原因です。

マーケティングの世界では「ビジネスにおける最悪の数字は1」という言葉があります。例に挙げた他にも、集客方法が一つ、仕入れ先が一つ、なんていうのも危険な状態ですね。

あなたのビジネスを見直して、1という数字を見つけてください。そして、それが木に残った最後の葉1枚になっていないか、是非確認することをお勧めします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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