売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
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静かなる常連
常連さんの事はよく知っている、と思ってしまいがちです。でも、ちゃんと数字をとってみると、意外な人が常連であることに気づくケースがあります。そして、そんな人ほどあなたのビジネスを支えてくれている可能性があります。 -
社名なんかどうでもいい
社名から自己紹介を始めるのは間違っています。お客さんにとって重要なのはあなたの会社の名前ではなく、あなたが自分に何をやってくれるか、ということです。まずはそれをお客さんに伝えるようにしてください。 -
そう思っているのはあなただけ
あなたはきっと何かの専門家だと思います。少なくとも、自社で販売している商品についてはお客さんより遙かに詳しいはずですよね。このため、自分では常識と思っていることが、お客さんにとっては常識ではなかった、ということが起こります。これは販売のきっかけになります。 -
分からないトイレマーク
綺麗なデザインは伝わりやすいデザインとイコールではありません。もちろん、綺麗なことで見て貰いやすくなる傾向はありますが、それは情報が分かりやすい事が前提です。綺麗なだけで伝わらないデザインを採用しないよう、気をつけてください。 -
極めると似る
物事を極めると似てきます。その結果、全く違う分野の考え方や方法を取り入れて、自分の分野を整理できたり、より理解が深まる事があります。そのためにも、日々色んなところで情報を取り入れる事は大事です。 -
インバウンドはビジネスか?
ビジネスとしてみた場合、「インバウンド」には致命的な欠点があります。この欠点のせいで、インバウンドの旅行客だけを狙ったビジネスを継続させるのはかなり難しいと言わざるを得ません。インバウンドをビジネスにするなら相当な工夫が必要です。 -
洗濯カゴに茄子
何かのプロフェッショナルとしてブランディングを行うというのは、とても有効な戦略です。もしあなたの中で一本筋の通ったメッセージを出していたとしても、お客さんがその「筋」に気づかなければブランディングとしては失敗です。 -
「天皇になりませんか?」というタイトル
メールが開かれるかどうかは2つの条件にかかっています。一つは送信者、もう一つは件名です。真っ当な商売をしていれば送信者を頻繁に変える事はできませんので、実質的にメールが開かれるかどうかはメールの件名に全てかかっていると言っても過言ではありません。 -
迷惑メールが来た話
成果が出ないなぁ、上手く行かないなぁ。そんな事を言いながら毎日をこれまで通りに過ごしては、絶対に成果が出て上手く行く事なんてあり得ません。それでは毎日会社の愚痴を言いながら転職活動すらしないサラリーマンと同じです。 -
片付けは捨てる物を決める事から
やれればベターなことがたくさんある場合、最も重要なのは「何をやらないかを決める」ことです。やった方が良いんだから片っ端からやろうと考えると、結局全てが中途半端になってしまい、全く成果が出せなくなってしまいます。 -
価値の判断をするのはお客さん
値上げをしましょうというのは色んなコンサルタントが勧める戦略です。私も実際にそんな助言をすることがありますが、たいていの場合思い込みが邪魔をして値段を上げられません。値上げの手段はいくつかありますので、是非思い込みを打ち砕いて一度値上げを試してみることをお勧めします。 -
地図がないと不安。。
ダイレクトメールをやってみたけどコストが合わない。SNSをいくらやってもお客さんが来てくれない。ブログを毎日書いているのにアクセスがほとんど増えない。その理由はマーケティング戦略全体を俯瞰して見られていない事が原因です。 -
ラーメンとラーメンとラーメンで悩む友人の話
お昼ご飯をラーメンとラーメンとラーメンで悩む人は珍しいと思います。たいていの場合はラーメンと定食とイタリアン、みたいな悩み方をするのが普通でしょう。ところが、ビジネスで競合の調査をするときはお客さんがラーメンばかりで悩んでいると考えてしまいがちです。 -
ついつい買ってしまいました。。
セール期間は長い方がお客さんが買いやすくて、売上も伸びますよね。・・・残念違います。長いセールを1回開催するなら、短いセールを複数回開催した方がお店の売り上げは伸びる傾向があります。その理由は、締め切りが複数回やってくるからです。 -
そのテクニック、使い方は大丈夫?
世の中にはたくさんの販売テクニックがあります。でも、「あのテクニックは馬悔いかない」「これは試したけどダメだった」なんて話をよく聞きます。その理由はたいていの場合テクニックの表面部分だけをマネしているからです。 -
商品の梱包が大事な理由
商品の梱包、しっかり考えていますか?特に通信販売でお客さんがあなたの商品を受け取ったとき、相手にどう感じて欲しいか考えて商品の梱包を作っているでしょうか。もし考えていないのでしたら、それは無策でお見合いに挑むようなものです。 -
好きなのは「チリ」でした
お客さんが感じているあなたのビジネスの本当の強みは何だかご存知ですか?もし自社の強みを間違って理解していると、大きな問題に発展してしまう可能性があります。それを防ぐには、時間をかけてヒアリングをするしかありません。 -
facebookで新規?ムリです。
集客のためにfacebookを使っている方は多いと思います。でも、上手く行っている方は少ないのではないでしょうか。というのも、facebookは一般的な意味での「集客」には向かないツールだからです。 -
嫌われる広告はダメな広告
広告が嫌われるのは、世の中の大半の広告が本来の広告の姿からかけ離れた自分勝手なものだからです。広告は本来お客さん本位で作られ、それ自体がお客さんに対して価値提供できるものでなければいけません。 -
広告排除の広告
お客さんに商品を買って欲しかったら、商品以外の価値提供をしておく必用があります。もちろん、商品で他と差別化できればそんな必要はないかも知れませんが、ほとんどの場合商品での差別化は難しいはずです。これを解決するには商品以外のものも使ってお客さんと関係を深める必用があります。