売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
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デザインの力と文字の力
デザインで商品を売ろうという考え方があります。もちろん、デザインをないがしろにしては商品のを手に取ってもらえません。しかし、デザインには商品の本当の価値を伝える力はありません。お客さんに具体的な価値を伝えられるのは文字だけです。 -
「儲かりそう」の罠
ビジネスをやっていると、儲かりそうな話はいくらでも飛び込んできます。でも、それに飛びついてあれをやって、これをやって、なんてやっていると、いつまで経っても成功できません。成功するには戦略を持って自分のビジネスを伸ばす必要があります。 -
商品に自信がないと売れない理由
あなたが売っている商品が良い商品なら、もっと商品を調べて、その良さを骨の髄までしみこませてください。ほんの些細な違いですが、そうやって心から良いと思って商品を販売するのと、表面的な理解で販売するのでは、お客さんへの伝わり方が違います。 -
お金をかけるなら回収できるようにしよう
広告やダイレクトメールはとても高価の高い戦略です。しかし、いずれの戦略も使いたがらない経営者が少なくありません。その理由は投資した金額を回収できるかどうか分からないからです。もし十分に投資を回収できるならいくらでも投資できますよね。 -
お客さんの感じるリスクを減らそう
お客さんが商品を買うときには、必ずリスクとリターンを天秤に掛けています。多くの場合、リスクはお金ですが、リスクはお金だけではありません。あなたのお客さんが何をリスクに感じているかを考え、それを減らせれば、商品はもっと売りやすくなります。 -
「あなたの話から始める」という間違い
商品の紹介をする時、あなたの会社や商品についての話からスタートしますよね。残念。これは間違いです。お客さんはあなたに興味がありません。お客さんが興味を持っているのはお客さん自身の問題についてです。だから、その話題から商品紹介を始める必要があります。 -
商品に惚れ込むな
商品に惚れ込みすぎるのは危険です。というのも、どんなに素晴らしい商品でも購入する側がほしいと思わなければ売れないからです。そして、往々にして販売する側が惚れ込む商品ほど、その良さは購入する側には伝わりづらい傾向があります。 -
最も確実に成果を出す方法
人は面倒くさくて手間の掛かる事を避ける生き物です。だから、面倒くさくて手間の掛かる事をあえてやれば、普通の人が手に入れられないような成果を出せます。ビジネスで成功したければ、積極的に面倒で手間の掛かる方法を選ぶと、後で楽できます。 -
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-1
ビジネスにとって客単価を上げるのは至上命題です。でも値上げをするとお客さんの反応が気になりますよね。そこで、お客さんからのネガティブな反応を避けながら価格を上げる3つの方法について解説しました。初回は「3グレードの商品を用意する」というほうほうについてです。 -
客単価を上げるべき三つの理由-3
客単価を上げると働く時間も減らせます。単純に利益が増える分働く時間が減ることに加えて、困ったお客さんが減ることによる対応時間の減少や、リピート率増加による業務負荷の低減など、様々な理由で、より楽に、短時間で仕事を終えられるようになるのです. -
客単価を上げるべき三つの理由-2
客単価を上げるとクレームが減ります。というのも高い金額を払うお客さんは自分でしっかり選んで商品を買っているからです。結果として、ビジネスのストレスが減るだけでなく、従業員の離職率を減らすこともできます。 -
客単価を上げるべき三つの理由-1
利益を増やす方法はたくさんあります。新規集客をしたり、リピートを増やしたり、場合に寄っては経費削減が効く場合もあります。でも、最も利益拡大に効果があるのは客単価を増やすことです。客単価を増やせば、これまでと同じ手間で寄り大きな利益を出せる様になります。 -
新規のお客さんになってもらう方法
誰かと友達になるとき、急に親しくはなりませんよね。ビジネスで誰かがお客さんになってくれるまでも、友達ができるのと同じように、時間をかけたコミュニケーションが必要です。そのコミュニケーションを行うには、見込み客集めが重要です。 -
映画がヒットしなかったのは携帯電話のせい?
「携帯電話のせいで映画が売れなかった」そんな発言をした映画監督がいるそうです。これはどう考えても擁護のしようがない発言です。問題の原因を自分の責任と考えられる人は問題を打ち破って成果を出せます。でも、他社の制にしていてはいつまで経っても問題は消えないままです。 -
売上をコントロールしよう
どうしても売上が欲しいときがあります。そんなとき、売上をお客さん任せにしていたら、祈ることしかできません。でも、あなたが売上をコントロールできる状態を作っておけばそんな必要もなく確実に売上を作れます。そのためにはお客さんに連絡を取り続けておく必要があります。 -
買ってほしければ締め切りを作れ!
キャンペーンをするなら必ず締め切りを設定する必要があります。締め切りのないキャンペーンは成約率が大きく下がります。特にキャンペーンの告知にチラシを使った場合、チラシのコストを回収できない可能性が高くなります。 -
小学生以下のダメなタクシー
稼げないタクシーの運転手は、お客さんを見て態度を変えている、ということが分かったそうです。相手が誰であれ丁寧な態度で接する必要があるというのは、小学校以下で教わることですよね。ビジネスでもそのレベルの基本ができていないと上手く行きません。 -
「ファンになってもらいましょう」の間違い
お客さんにファンになってもらうのは戦略として間違っていません。でも、商品を買ってもらってすぐファン化しようとするのは戦術として間違っています。ファンになってもらう前に、お客さんと共通の話題で信頼関係を深めなければファンになってもらうことはできません。 -
ビジネスは難しいのか?
ビジネスは難しいものと思われています。でも、ごく基本的なことを学び、しっかり実践すれば、成功率を高められます。100%成功する方法はありませんが、基本さえ押さえておけば失敗の可能性はかなり下げられます。 -
あなたの知っている「広告」は間違っている
広告とはどんなものか?と質問されて大多数の方が思い浮かべる広告は、売上が一定の水準に到達していない会社にとっては全く役に立たない代物です。本来の広告は費用対効果が明確に分かるように作られ、赤字の広告はすぐに廃城で着るようになっています。