思考術– category –
根本的に仕事の方法を変える考え方についての記事。現在整理中です。
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消費者目線か、経営者目線か。
会社の経営を成功させたければ、経営者としての考え方や立ち居振る舞いを身につける必要があります。いつまでも消費者側の気持ちや考え方をしていたら、いつまで経っても会社の経営なんて上手く行きません。 -
心地良い状態から逃げ出せ
心地よい状態で仕事をするのは憧れですよね。もちろんストレスが大きすぎれば仕事の効率が落ちてしまいますが、それでも経営者はちょっとはストレスがかかったり、大変だなぁと感じるような状態で仕事をする必要があります。 -
自分のせいにすればストレスが減る
ストレスの原因はあなたの外側からやって来ます。だから、文句を言うばかりではストレスは減りません。そのストレスの原因は自分にあると考えて修正のための行動をすれば、ストレスは減らせます。すぐにはなくなりませんが、いずれはストレスフリーな環境を作れるでしょう。 -
一万人に一人の成功者の作り方
成功するためには良いアイデアが必要だと考えられています。もちろん良いアイデアがあればそれに越したことはありませんが、良いアイデアがあっても、結局のところそれをビジネスの形にできなければ意味がありません。必要なのは行動です。 -
「うちでそれをやるのは無理です」
「このやり方は自分のビジネスには取り入れられない。なぜなら私のビジネスは他のビジネスとはちょっと違っているからだ。」何かの助言を受けた時、そんな風に考えてしまう癖がついていませんか。これはとてももったいないことです。 -
奨学金と利率のはなし
コロナウィルス対策の補助金や支援金によって、インフレが発生しつつあります。それを防ぐために各国の中央銀行は金利を引き締めようとしています。それによって、今度は借入金の金利が上がり、経済に悪影響が出る危険性があります。 -
高級化するはらこ飯
物の値段が高くなったと言われています。現在すでに高いと言われているのに、多くの経済団体では今後更に物価が上昇する事態に警戒が必要だと警鐘を鳴らしています。その原因はコロナウィルスにあります。 -
正しさを捨てろ
ビジネスを経営していると、どうしても「どれが正しいんだろう?」と考えて立ち止まってしまうことがあります。でも、ビジネスに正しさなんてありません。正しいかどうか考えている暇があったら、どれが成果に繋がるか試した方がずっと効果的です。 -
嫌だ、変わりたくない!
人間は変化を嫌うようにできています。良い状態から悪い状態への変化はもちろん、悪い状態から良い状態への変化すらも拒むようにできているのです。結果、「上手く行かないことに安心する」というちぐはぐな状態が発生する事があります。 -
お客さんの取り違え事件
顧客管理簿には様々な使い道があります。お客さんの連絡先をつかんでおくだけでなく、どのお客さんが何回商品を購入してくれているのか、どのくらい買ってくれると定着してくれるのか。何より、誰がお得意様なのか教えてくれます。 -
ワクチン開発と会社経営の共通点
文部科学省がワクチン開発のための大学整備のために予算を付けたそうです。この予算の効果が今すぐに出てくることはないと思いますが、この先のパンデミックにはきっと効果があるはずです。会社の経営も、ワクチンと同じように地道な努力をする必要があります。 -
信頼が大事な理由
信頼は全てのビジネスの基本です。だから、私のコンサルティングは信頼をどうやって作るか、ということを軸に進めて行きます。今日の記事では信頼がなぜそれほど重要なのかについて簡単にまとめました。端的に言うと、信頼がないと何もできません。 -
タダより高いものはない
今の世の中、ネットを探せば役に立つ情報がタダで手に入ります。その情報がどんなに素晴らしいものであっても、タダで手に入った情報は成果を出しづらい傾向があります。これは、人間の入手に伴う犠牲が少なかったものは軽く見る習性が原因です。 -
売上を増やす唯一の方法
いつも通りのやり方を続けているうちは売上は増えません。だってこれまでそのやり方で売上が増えなかったわけですから、今後売上が増える可能性は限りなく低いですよね。売上を増やしたければこれまでの行動とは違う行動をとる必要があります。