いかに「欲しい」と思ってもらうか

欲しいと思ってもらうために必要な事

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

お客さんが商品を買うのは「ほしい」と思ったときだけです。

そして「ほしい」と思うのはその商品が自分にとって十分に高い価値を持つと感じたときです。

通常、そう感じてもらうためには商品の説明が必要です。

例外は量販店に並んでいる商品です。量販店の商品は一般的によく知られているもののため、あえて価値を説明されなくてもお客さんは自分に必要かどうかを判断できます。

でもそうじゃない商品の場合、必ず説明が必要になります。

スモールビジネスの商品は並べておくだけでは売れない

スモールビジネスが扱う商品はほとんど例外なく説明が必要なタイプの商品です。

あまり見かけない商品や特別なサービスなら確かに説明が必要だと感じて頂けたと思います。でも、一見は一般的な商品でも説明が必要です。

例えば私が販売しているコーヒーは「コーヒー」という点では一般的な商品ですが、1杯あたり350円という価格は一般的ではないため、買ってもらうためには説明が必要です。

是非お客さんに商品の存在を知ってもらうだけでなく、その価値を伝える活動に力を入れてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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