「興味を引く」ということ

興味を引くという事

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

https://mdr.today/growth/attractatatention/先日の「注意を引こう」という記事にご質問をいただきましたので今日は回答の記事を書きたいと思います。

コメントやメールでご質問いただければ今回みたいに回答できますので、是非お便りください!

記事の中でもお伝えしたとおり、お客さんに興味を持ってもらうためにはとても力を使います。ご質問の内容はこの「興味を引く」というのは毎月のキャンペーンとは違うのでしょうか、というものでした。

これはYesでもあり、Noでもあります。

キャンペーンで興味を引くのは大事

確かに毎月のキャンペーンではお客さんの興味を引きつける必要があります。その意味では興味を引く活動の中にはキャンペーンも含まれます。

売上を作るため、という意味では特に力を入れてお客さんの興味を集める必要があるのも間違いありません。

でもそれだけではなく、全ての情報発信はまずお客さんの興味を引く事を目的に行う必要があります。

メールやLINEだけでなく、ブログやSNSの投稿も同じです。

全ての情報発信は興味を引くために

そのために必要なのは、お客さんが考えていることや悩んでいること、あるいは常識の反対の情報(もちろんそれが真実である必要があります)を発信するということです。

例えば「ダイエット中に美味しいお肉なんて食べられない!…なんて思っていませんか?」とか「ジムに行った後プロテインを飲むなんて時代遅れ!」、「毎週1食、食べるお肉を変えるだけで冷え性知らず」なんてイメージです。

特に、instagramはきれいな写真や面白い動画で興味を引こうと考える方が多いですが、実際は写真にお客さんの興味を引く文章を入れて投稿した方が反応率は高くなる事がわかっています。

毎月の販売キャンペーンだけではなく、全てのメッセージは読んでもらわなければ意味がありません。お客さんの注意を十分に惹きつけられているか、是非あなたのメッセージをチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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