選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。
twitterがサーバー負荷軽減のため、一人あたりのつぶやき参照数を制限すると発表しました。これを受けて、ネット上では「Twitterついにサービス終了か!?」なんて騒然となっていました。
実際にはサーバーを増強するまでの一時的な措置のようですが、、twitterがサービスをいつ停止するかは分かりませんし、自社サービスを止めるのはtwitter社の自由ですから、ユーザーから文句も言えません。
これがお客さんのメールアドレスと住所を集めるべき理由です。
他社に生殺与奪の権を握らせるな!
Twitterが急にサービスを停止したら、その時点で一生懸命集めたフォロワーはゼロになります。Twitter全体が止まらなくともアカウントが停止されたらその時点で終わりです。
Facebookも、Instagramも、LINEもそうです。
実際、LINE社は数年前に特定種類の事業を営むアカウントを無差別一斉削除したことがあります。このときはLINEしかお客さんの連絡先を集めていなかった会社が何十社も倒産しました。
一企業が提供するサービスは、そのサービスが終了したらそれで終わりです。
でもメールは特定企業のサービスではありませんし、もちろん住所は言わずもがなです。だから長期的な資産になる連絡先はメールと住所であり、両方集めておけば長期的にビジネスを安定させやすいわけです。
是非お客さんのメールアドレスと住所を集める事をおすすめします。
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