選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。
前回まで、5回に渡ってダイレクトメールについてお伝えしてきました。
しかしそもそも「ダイレクトメールって何?」という質問を頂きましたので、改めてダイレクトメールとは何かについて書きます。
ダイレクトメールとは、英語をそのまま訳せば「直接お手紙」です。その意味ではお客さんに名指しで送るお手紙全てをダイレクトメールと考えることもできます。
でも、マーケティングの文脈でダイレクトメールと言った場合、多くは「お客さんに商品を販売する目的の手紙」の事を指します。
ダイレクトメールでコストが重要な理由
マーケティングの世界では、直接お客さんにお手紙を送る場合目的が二つに分かれます。一つは商品を販売する目的のダイレクトメールですが、もう一つはお客さんと関係性を深めるためのお手紙です。
お客さんと関係性を深めるお手紙はいくつか種類があり、例えば感謝を伝える「サンキューレター」、情報提供のための「ニュースレター」、サプライズのための「プレゼント(レター)」等です。
前回までお伝えしてきたのはダイレクトメールについてですから、ことさら売上を念頭に置いた費用対効果の話が多かったわけですね。
一方、お客さんと関係性を作るためのお手紙は、費用対効果を考えるものではありません。私も毎月直接売上のたたない郵送物を500通近く送っていますが、お金だけで見ればただコストをかけているだけです。
でも、これらのお手紙にはダイレクトメールよりも遙かに大きな意味があると考え、続けています。そこにコストをかけられるようにするためにも、ダイレクトメールはちゃんと収益が出るように運用する必要があるというわけです。
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