石巻の式典会場より
データビジネスの姉歯です。
あなたのお客さん候補は、あなたを疑っています。
これは新規集客をするとき絶対に忘れてはならない事の一つです。まだあなたの商品を買ったことがない人は、あなたの事を疑いの目で見ているのです。
あなたの商品の効果を疑っていますし、あなたという人を信じて良いかどうかも決めかねています。ネット販売ならそれに加えてそもそも商品が届くかどうか、さらにあなたという人が存在しているかどうかさえ疑われています。
だから、あなたはお客さん候補に信じてもらえるようにあらゆる手を尽くさなければなりません。
どうしたら信じてもらえるか
とは言え、あなたの口からいかに商品の効能やその背景にある科学的理由を説明しても効果は低いでしょう。そもそもお客さん候補はあなた自身を疑いの目で見ているわけですから、あなたの口から出たことを信じてくれる可能性は低いのです。
そこで活用すべきなのが、実際にあなたの商品を買ってくれたお客さんの声です。あなたの商品を買う前はどんな事で苦労していたのか、商品を買ってからその苦労がどんな風に解決できたのか。あるいは使い心地はどうだったか。買った後のサポートは良かったか。
そんな事をお客さんの口から語ってもらうのです。「お客さん候補」と「お客さん」の違いはあなたの商品を買ったかどうかだけです。お客さんになった事でどれだけ良いことがあったかが伝われば、お客さん候補もあなたの商品を信じて買ってくれる可能性は高くなるでしょう。
もしまだあなたがお客さんの声を集めていないのでしたら、すぐにでも集め始めることをおすすめします。
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