From:姉歯@DBm
日本海を眺める波止場から
インターネットを使った集客は大変ですが、もはや避けては通れない道になっています。
このブログを読んでいるような勉強熱心なあなたなら、ホームページの集客をすでに実践しているか、準備を始めているかも知れません。
インターネットを使った集客で必ずやらなければならない事の一つに、「訪問者の役に立つ記事を書く」というものがあります。
あなたのページを見に来た人に対して価値を提供し、あなたを信頼してもらうと同時に、「このページに来れば役に立つ知識を得られる」と認識して貰い、次回以降の訪問につなげようというわけですね。
この記事を書くとき肩に力が入りすぎ、結局筆が進まないという方がいらっしゃいます。でもやる事自体は単純です。あなたが普段仕事で使っている知識や、仕事で経験したことのうち、誰かに役立ちそうなことを書けば良いだけで、特別なことは要りません。
しかもインターネットは、うまく行かなくても原因を調べて改善することができます。逆を言えば一発で何人もの人に感謝されるようなすごい記事を書く必要はないのです。
一つ記事を書いてあまり反響がなかったら、記事のタイトルを変えてみたり、例え話を入れてみたり、箇条書きにして情報を整理したりと修正すれば良いのです。
野球で言ったら同じボールに対して何度もバットを振れるようなものです。次はちょっと高めに振ろう。当たったけどタイミングはもっと早いほうが良いかな、なんて調整をできるわけです。
一つ記事を書く度に気合いを入れる必要はありません。初めから上手な人はいませんから、記事を改善して、その改善点を次の記事に当てはめて、少しずつ記事を増やしてゆけば良いのです。
ネット集客、肩肘を張らずに始めてみてはいかがでしょうか。
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