そんな事あるわけがない!

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

ネットで見つけた情報はまず疑ってかかれ!

これはインターネットと上手に付き合うコツの一つと言っても良いでしょう。以前に比べればそこまでひどい流言飛語はなくなりましたし、正しい情報を出しているメディアも増えてきましたから、最近はここまで疑う人はいないかも知れません。

でも、依然としてインターネットは信頼性が最も低いメディアの一つです。広告も似たようなもので、売り込みのチラシに書いてある事はまず疑ってかかるのが人の常ですよね。

だから、画期的な商品であればあるほど、お客さんから信頼を得るのは大変になります。だって、「画期的」ということは「これまでなかったメリットを持っている」ということですよね。つまり、お客さんの常識を越えた商品な訳です。

マーケティングの世界には「半分しか信じられないすごい約束より、確実に信じてもらえる小さな約束をする方が信頼が高まる」という言葉があります。まさにこの通りで、初めて取引をする人に対して、画期的な新商品を提案しても、たいていの場合信頼してもらえません。

そんなときは、まず最初に普通の商品を買ってもらったり、無料で情報提供したりして相手との信頼関係を構築してから売ると良いでしょう。商品自体は画期的すぎて信じてもらえなくても、あなた自身を信じてもらえれば、試してもらえる可能性は高まります。

まずは無償でも良いから相手と取引を始めて信頼関係を作る事。いろんな商品に応用できますので、是非試してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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