積ん読大王の憂鬱

川崎町のレストランより

データビジネスの姉歯です。

積ん読の本が溜まっています。20冊くらいはあります。読まなきゃ、とは思うものの、なかなか時間が取れずにどんどん溜まっていく一方です。

本の価値を正しく引き出すのは大変です。僕みたいに買って置いておくだけでは当然何の価値もありません。

じゃぁ読んだらOKかというとそうではありませんよね。小説なら読んで感動すれば良いかもしれませんが、実用書についてはちゃんと自分の頭の中に知識として定着させ、更に実行しなければ本当の価値を引き出したとは言えません。

このままでは何万円か分のお金を捨てているようなものです。せっかく興味を持って買ったのに、その中身を知りも実践もしないなんて。

悲しいことに、意外と積ん読になってしまっている人って多いみたいですね。もしかしたらあなたにも経験があるかも知れません。

困った事に、この現象は本だけに限りません。世の中の商品の8割は購入後使われないまま、死蔵されているという話があります。

あなたがどんなに素晴らしい商品を提供していたとしても、購入後使ってもらえなければその価値は全く伝わりませんよね。

価値が分からなければリピートも起こりません。もしあなたがリピート率の低さに悩んでいるようでしたら、是非商品を使ってもらえるよう、工夫してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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