2024年– date –

商品が売れないとき、その理由は売りづらい商品を売っているからです。これを解決するには売りやすい商品を売ってから本命商品を売るのがお勧めです。

起業直後、「やった方が良い事」はたくさんありますが、「注力すべき事」は一つしかありません。それは商品を売ることです。

一度にたくさんの事を伝えるというのは良いことのように思えます。セミナーならお得ですし、商品説明なら色々な状況に対して使える事を伝えられます。でもこれは売上を減らす結果になりかねません。

お客さんに出す文章を作ったら、一文一文に対して「だから何？」と自問してチェックをしてください。お客さんにとって意味のある文章になっていなければ、その文章は効果がありません。

仕事の時間が余ってしまう、という話を聞きます。そんな時、やるべき事は自分にできない事を見つけてそれを潰す事です。

失敗に対して怖さを感じて行動できないのはとてももったいない事です。行動しないというのは成功の確率を放棄するということだからです。この状態を避けるには恐怖を消す必要があります。

起業するというと、いかにも華やかな事のように思えます。でもその実態はとても地味で、面倒な事をひたすらやり続ける必要があります。

1,000万円は遠い目標だと思っている方に時々お会いします。これは間違いです。やるべき事を正しく、本気で取り組めば1,000万円は1年で達成できます。

高額な商品を提供するのは後でいいと思っているそこのあなた。それはとても危険な考え方です。起業初期ほど高単価商品が必要です。

大手のお店は徹底的に効率化を進める方向で動いた結果、お客さんとのコミュニケーションを減らしています。これはチャンスです。

仕事をできる人はレスポンスが早いと考えられています。果たしてそれは本当でしょうか。即時レスポンスを返すということにはどんな意味があるか考えて見たことはありますか？

すぐに売上を欲しい時、ほぼ確実に売上を作る方法があります。それは既存顧客への再販売を試みることです。

昨日、マルシェに出店していました。販売会に行く場合、ほとんどの人は売上を作りに行きます。でも、それ以外にも販売会には大きな価値があります。

正しいやり方でやれば楽しい結果や成果が出る実験はたくさんあります。でも、もし実験に使う薬品や道具を間違って使ったら大変な事になりますよね。実は集客も同じです。

ビジネスを経営していてお客さんがリピートしてくれない場合、最大の原因はお客さんが「感謝されていないと感じる」事だそうです。お客産に感謝していない経営者さんなんかいないにもかかわらずです。

企業で成功できるのは意思の力が強い人だと言われています。これは間違いです。上手く言っている人は意思の力に頼らず行動しています。

世間では学歴が良いほど収入が高いと信じられています。でもこれは大学の研究で否定されています。でも勉強が不要というわけでもありません。

良い商品なのに売れない、という悩みの背景には、ほぼ間違いなく商品の認知不足が原因として存在します。知られていない商品は存在しないのと同じです。

以前はいつでもやっていた印象のあるミスドの100円セール。2016年を最後に行われていませんが、その結果ミスドはどうなったのでしょうか。

AIの技術が広がってきて、AIを使わなければ時代遅れなんて言われる事もあります。でも、ほとんどのビジネスではAIを使う前にやるべき事があります。