2022年4月– date –
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仕事術
目標を言葉にすれば安心できる
世の中で使われている言葉は意外と定義が曖昧です。一言「売れない」と言っても、全く売れないのか、欲しい目標金額まで売れていないのか、目標金額はいくらくらいなのか、そのあたりが明確になっていないといつまでも「売れない」状態が続きます。 -
売上安定と拡大
価値を欲しがるお客さんを集める
付加価値の高い商品を販売するには、お客さんの側でその価値を受け取る準備が整っている必要があります。お客さんがその価値を欲しいと思っていなければ商品は売れません。だから、あなたが提供する価値を欲しいと感じるを客さんを集めることが重要です。 -
売上安定と拡大
商品の価値を伝える
良い商品をちゃんとした値段で買ってもらうためには、商品の価値を伝える努力をする必要があります。お客さんは商品についてはプロではありません。だから、価値をちゃんと伝えてあげないと伝わらず、お金を出してもらえないのです。 -
売上安定と拡大
良い商品が売れる三つの条件
「良い商品なのに売れない」というのは、とても良く頂くご相談です。モノはすごく良い、安い、にもかかわらず売れない。その理由はたいていの場合三つのことのうち少なくとも一つ以上が上手くいっていないからです。 -
売上安定と拡大
動物を捕まえるための仕掛け
畑を荒らす動物を捕まえる罠には肉を置いておいても意味がありません。何せ畑を荒らす動物は畑の野菜を食べに来るわけです。だから野菜を置いておかないと捕まらないのです。お客さんを集めるときにも同じ事に気をつける必要があります。 -
売上安定と拡大
ダイレクトメールとその他の郵送物の違い
マーケティングの文脈では、「ダイレクトメール」と言った場合商品の販売を目的としたお手紙の事を指します。商品を販売しないお手紙はニュースレターやサンキューレター等と呼んで区別されます。その理由は目的が全く異なるからです。 -
売上安定と拡大
締め切りがビジネスを変える
締め切りのないチラシをよく見かけます。そして、見る度に「お金を無駄にしているなぁ」と思ってしまいます。というのも、締め切りがあるのとないのとでは、お客さんからのお申し込み率が天と地ほども差が出るからです。 -
売上安定と拡大
DMを読んでもらうための三段階発送
ダイレクトメールキャンペーンをするなら、3通のダイレクトメールを送るとより良い結果を得られます。というのも3回ダイレクトメールを送ることによって、1通しか送らなかった場合の3倍以上の売上を得られるからです。 -
売上安定と拡大
ダイレクトメールを送る相手の絞り込み
ダイレクトメールを出すときに最も大きな障害になるのが発送のコストです。これをクリアするには成約率を高めなければ行けません。そのために必要なのが送る相手を買ってくれる可能性が高い人だけに絞り込むという事です。 -
売上安定と拡大
DMを受け取ってもらえるお客さんとの関係作り
ダイレクトメールを送っても効果が出ない最大の理由は、ダイレクトメールを送りたいときだけ、級にお客さんにお手紙を送るからです。それではお客さんとの関係性が育っておらず、どんなに素晴らしい提案をしても注文はもらえません。 -
売上安定と拡大
ダイレクトメールが上手くいかない本当の理由
ダイレクトメールはとても強力なツールです。にもかかわらず、ダイレクトメールで失敗を経験している経営者さんは少なくありません。これは、ダイレクトメールが成功するための三つの条件を満たしていないからです。 -
仕事術
広告の成功に絶対必要なこと
広告を出すとき、私たちはついつい大手企業のCMやスーパーのチラシを参考にしてしまいます。これは間違いです。よく見る広告には、成功する広告に共通する特徴が足りません。その特徴とは「広告の効果を計測する仕組み」です。 -
売上安定と拡大
理想のお客さんはすでにいる
お客さんがいない状態から理想のお客さんを探すのは大変です。でも、すでにビジネスをやっているなら、理想のお客さんを集めるのは簡単です。というのも、既存のお客さんの中にあなたの理想のお客さんがいる可能性が高いからです。 -
仕事術
それ、本当に「集客」が上手くいっていないの?
「集客が上手くいかない」といった場合、その表現が正しく状況を表していないケースがあります。実際は「売上が十分上がっていない」事が問題であり、その原因は集客ではないことも少なくありません。問題を分析すればやるべき事が見えてきます。 -
売上安定と拡大
youtubeで感じる下手な広告
広告の最初に言うべきことは「あなたが言いたいこと」ではありません。「お客さんが興味を持っていること」です。これを伝えない限り、お客さんは広告の中身に興味を持って読んでくれる事はなく、広告費が無駄になります。 -
売上安定と拡大
商品を高く買ってもらう3つの手順
商品をもっと高く買ってほしいというのは経営者に共通の願いです。それを実現するためには、高く買ってくれるお客さんが何に価値を感じているのか、そのタイプのお客さんがどこにいるのかを調べ、お客さんがいる場所にメッセージを出すだけです。 -
仕事術
行動が怖いときの対処法
成果を出すには勉強するよりも行動した方が早い傾向があります。でも、行動には必ずリスクがついて回ります。結果、多くの人がリスクを恐れて行動できず、成果が出せません。これを解決するには最悪の状態をリストアップしてみるのがお勧めです。 -
思考術
勉強は実践の後で
業績を上げるために色々な勉強をしているけどいまいち成果につながらない。そもそも勉強自体が身に入らない。そんなときは、まず一旦ちょっと勉強したことに取り組んでみることをお勧めします。そうすると自分に足りない事が分かり、勉強に身が入ります。 -
売上安定と拡大
やってみた方が早い
人間、分からないことやリスクがあるとついつい行動を先延ばしにしてしまいがちです。先延ばしにした結果、やることは調査や勉強です。でも、ほとんどの場合勉強のために調べるよりも行動した方が多くのことを学べます。 -
仕事術
マニュアルを作ろう
マニュアルは嫌われる傾向があります。でも、マニュアルがあれば考える時間を減らせますし、仕事の抜け漏れも減らせます。一人でビジネスをしているとマニュアルなんて必要ないと考えてしまいがちですが、マニュアルは早めに用意して奥に越したことはありません。
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