知っているだけでは意味がない

知識があるだけでは意味がない

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

メールマガジンを出そう、ニュースレターを送ろう、LINEは必須だ。そんな話をよく聞きます。

というか私もセミナーではほぼ必ずと言って良いほど触れますし、私の他にもビジネスをサポートしている方のほとんどがこの点に触れています。

なので今日の書き出しを見て「またその話か」「読まなくてもいいかな」と思った方も多いと思います。

知っているなら行動をしよう

でも知識として知っているのと、実際に行動しているのでは全く結果が異なります。「またその話か」と思った人のうち、実際にこれらのうちどれか一つでもやっている人は果たしてどのくらいいるでしょうか。

おそらく10%もいないはずです。

これではいくら知っていても無意味ですよね。

新しい情報を学ぼうとするとき、その情報を知っているかどうかという目線で考えている人はいつまで経っても成果が出ず、「成果が出そうな情報」を探し続けることになります。

「ノウハウコレクター」とか「セミナージプシー」と呼ばれる状態ですね。

そうではなく、成果を出すために実行する事を第一に考えて行動することをお勧めします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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