-
失敗できる挑戦方法
人間、失敗をするのは嫌です。特にビジネスで失敗すると、その損失を埋め合わせるのが大変なため、失敗したくないと考えている経営者は多いですね。でも、失敗しても簡単に取り戻せる損失しか出ないとしたら、失敗は怖くなくなるはずです。 -
正しさを捨てろ
ビジネスを経営していると、どうしても「どれが正しいんだろう?」と考えて立ち止まってしまうことがあります。でも、ビジネスに正しさなんてありません。正しいかどうか考えている暇があったら、どれが成果に繋がるか試した方がずっと効果的です。 -
文字の多いパンフレットは読まれないのか
文字の多いパンフレットは読まれない。そう考えられています。でも、パンフレットの本当の目的は読まれることではありません。例えばリピート喚起が目的のパンフレットで、読まれることを優先して文字を減らした結果、リピートが生まれなかったら本末転倒です。 -
お客さんの不安がわかれば商品が売れる
お客さんが商品を買うとき、必ず何かの不安を感じています。その不安さえなくなれば商品を買ってもらえる可能性は高くなります。代表的なリスクは金額ですが、お客さんが感じているのは金額のリスクだけではありません。 -
嫌だ、変わりたくない!
人間は変化を嫌うようにできています。良い状態から悪い状態への変化はもちろん、悪い状態から良い状態への変化すらも拒むようにできているのです。結果、「上手く行かないことに安心する」というちぐはぐな状態が発生する事があります。 -
お客さんの取り違え事件
顧客管理簿には様々な使い道があります。お客さんの連絡先をつかんでおくだけでなく、どのお客さんが何回商品を購入してくれているのか、どのくらい買ってくれると定着してくれるのか。何より、誰がお得意様なのか教えてくれます。 -
ワクチン開発と会社経営の共通点
文部科学省がワクチン開発のための大学整備のために予算を付けたそうです。この予算の効果が今すぐに出てくることはないと思いますが、この先のパンデミックにはきっと効果があるはずです。会社の経営も、ワクチンと同じように地道な努力をする必要があります。 -
信頼が大事な理由
信頼は全てのビジネスの基本です。だから、私のコンサルティングは信頼をどうやって作るか、ということを軸に進めて行きます。今日の記事では信頼がなぜそれほど重要なのかについて簡単にまとめました。端的に言うと、信頼がないと何もできません。 -
フォーム営業がダメな最大の理由
最近、ホームページの問い合わせフォームを利用した営業が行われています。それだけで悪いことにはならないのですが、問題は送られてくる問い合わせ内容です。あんな誠実差のかけらもない文章でお客さんを獲得して信頼関係を築けるわけがありません。 -
エジプト展と医者の卵
情報発信をする時、ついつい詳しい人の目線を気にしてしまいます。もちろん、嘘をついたり、根拠のない情報を流すのは御法度ですが、じっくり調べて正しいと感じられる情報なら、詳しい人の目なんて気にせず発信すべきです。 -
行動できない本当の理由
目標があるのに行動できない、どうしても怠けてしまう。そんな時、人はどうしても自分を責めてしまいます。でもそんな必要はありません。行動できないのはあなたのせいではないからです。怠けてしまうのには人類共通の理由があります。 -
誰も望んでないビジネスカジュアル
同業他社の目線が気になって余計な事をしてしまったり、逆に行動できなくなってしまう事があります。でも同業他社はあなたのお客さんではありません。お客さんのためになる事なら、同業者の視線なんか気にせず取り組むべきです。 -
タダより高いものはない
今の世の中、ネットを探せば役に立つ情報がタダで手に入ります。その情報がどんなに素晴らしいものであっても、タダで手に入った情報は成果を出しづらい傾向があります。これは、人間の入手に伴う犠牲が少なかったものは軽く見る習性が原因です。 -
ワクチンを打ったはなし
巷では日々ワクチン接種派と反ワクチン派が火花を散らし合っています。双方ともにいろいろな証拠を持ち出して議論しているわけですが、この議論に決着なんかつきようがありません。だって議論の前にそれぞれの感情のレベルで答えが出ているからです。 -
どうやって目立つか?
メッセージを機能させるにはお客さんに認識してもらう必要があります。お客さんに認識してもらうには、目立つ必要があります。目立つには競合と違う事をやるのが一番です。競合は何をやっているのか、そこに対してどんな違いを出すのかが重要です。 -
安い物しか売れない理由
お客さんは与えられた情報を使って選択をします。情報が少なければその少ない情報だけで選択をするしかありません。結果、商品名と値段しか情報がなかった場合、お客さんはその二つを使って商品を選択することになります。 -
行動を変える方法
人間には変化したくないという本能があります。気合いや根性で三日坊主を脱することはできません。逆を言えば、三日坊主になるのがむしろ人間として正常なのです。それを変えるには、変化を当たり前にする必要があります。 -
売上を増やす唯一の方法
いつも通りのやり方を続けているうちは売上は増えません。だってこれまでそのやり方で売上が増えなかったわけですから、今後売上が増える可能性は限りなく低いですよね。売上を増やしたければこれまでの行動とは違う行動をとる必要があります。 -
どんなプロでも百発百中は無理
「成功」という言葉は色々菜シーンで使われます。このため一般的な言葉として皆同じような意味合いで使っていると思いがちです。しかし、業種業界によって「成功」の定義は異なります。特にプロに仕事を頼む場合はこの言葉の定義をすり合わせておいた方が良いでしょう。 -
表現に気をつけよう
2021年8月1日の薬機法改正で、有罪判定を受けなくても課徴金が課されるように変更されました。しかも、課徴金の対象は「何人も」となり、関係する全ての人が課徴金の対象になっています。あなたのビジネスの表現、一度見直してみてください。