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初めてのことならマネしよう
宮城大学の講義室より データビジネスの姉歯です。 ビジネスをやっていると、初めてのことに挑戦しなければならないタイミングがやってきます。 コロナ対策でこれまでやってこなかった事をしなきゃいけないとか、お客さんに頼まれてどうしても挑戦しなきゃ... -
ビジネスを一番早く成功させる方法
ビジネスを成功させたければ、やる事は簡単です。成功したい業種業態で王道を見つけ、ひたすら愚直にそれをやり続ければ良いだけです。ただし、簡単なのは言葉にするだけです。実際の王道は細かくて面倒で、続ける事が大変です。 -
もっとお客さんに伝えよう
何か商品を探しているとき、お客さんは情報を探しています。自分に合った商品なのかを調べるため、より良い商品を選ぶため、失敗しないために情報を探しているのです。私達商品を販売する側はお客さんにもっと情報提供するべきです。 -
登録解除が多すぎる時の対応
メールマガジンやLINEの解除は喜ぶべき事ですが、あまりにも解除率が高い場合は問題です。解除率が高いときには「ターゲット設定は間違っていないか」「メッセージの内容がおかしくはないか」を見直す必要があります。 -
「うちでそれをやるのは無理です」
「このやり方は自分のビジネスには取り入れられない。なぜなら私のビジネスは他のビジネスとはちょっと違っているからだ。」何かの助言を受けた時、そんな風に考えてしまう癖がついていませんか。これはとてももったいないことです。 -
むしろ嬉しい登録解除
メールマガジンやLINEの登録解除、怖いですよね。残念。むしろ登録解除は嬉しい事です。積極的にお客さんを集めて、情報配信をして、あなたの考えに合わない人には素早く登録を解除してもらう事で、あなたの考えに賛同してくれる素晴らしいリストができあがります。 -
先生業とzoom
遠隔会議が当たり前に行われるようになり、だいぶ時間が経ちました。多くの会社が遠隔会議を取り入れた結果、その会社に勤める人たちが遠隔会議に慣れ、一般家庭でも簡単に使えるzoomが市民権を得たことによって、先生業に大きな変化が起こりつつあります。 -
北海道行きの飛行機では沖縄を目指す
沖縄に行きたいのに、北海道行きの飛行機に乗るのはナンセンスですよね。でもビジネスになった途端このことを忘れる方がたくさんいらっしゃいます。求める成果を得られない方法はいくら使っても意味がありません。 -
やる気なんか出ない
どうしてもやる気が出ない時、ありますよね。そんな時、やる気を出そうと努力するのはほとんど意味がありません。何せやる気を出す方法なんてほとんどない訳です。それよりも、やる気がなくても行動せざるを得ない状況を作っておく事が重要です。 -
家庭菜園で牡蠣養殖
牡蠣を自家栽培しています。家庭菜園みたいなもので、この辺の人にとっては当たり前ですよ。そんなことを言われたら驚きますよね。家庭菜園みたいに牡蠣を育てられる家なんて、欲しい人から見たらどれだけの価値があるかわかりません。 -
奨学金と利率のはなし
コロナウィルス対策の補助金や支援金によって、インフレが発生しつつあります。それを防ぐために各国の中央銀行は金利を引き締めようとしています。それによって、今度は借入金の金利が上がり、経済に悪影響が出る危険性があります。 -
高級化するはらこ飯
物の値段が高くなったと言われています。現在すでに高いと言われているのに、多くの経済団体では今後更に物価が上昇する事態に警戒が必要だと警鐘を鳴らしています。その原因はコロナウィルスにあります。 -
9割が間違うプレスリリース
プレスリリースを出す時、ほとんどの人が間違うことがあります。それは、プレスリリースを「広告」と思って文章を書いてしまうことです。プレスリリースは広告で葉なく、社会の課題を自社がどう解決するかを表明する場です。 -
他社との合同事業を成功させるコツ
他社との合同事業を成功させるには重要なコツがあります。それは、どちらかの企業、または両方の企業が顧客リストを持っている事です。協業によって素晴らしい製品が生まれてもそれを販売する先がなければ協業は上手く行きません。 -
お客さんの数ばかり多くても意味がない
ダイレクトメールはとても効果的なマーケティングツールです。でも、ダイレクトメールが効果を発揮するのはお客さんとの関係がしっかりできている時だけです。お客さんがいくらたくさんいても、そこに信頼関係がなければ全く意味がありません。 -
商品知識たっぷりの落ちこぼれ営業マン
営業マンに必要な事は商品知識だと考えられています。商品の特徴をしっかり押さえていて、それをお客さんにわかりやすい言葉で説明できる事。それが優秀な営業マンだという訳ですね。残念ながらそれでは商品は売れるようにはなりません。 -
不安に負けない方法
未来の事は誰にも分かりません。でも、経営者である以上、その分からない未来に対して備えをしておく必要があります。分からない事は不安ですよね。残念ながら経営者がこの不安から逃れる方法はありません。でも、不安を書き出すと不安を小さくすることはできます。 -
また宅急便の店舗が減った。。
お店が閉まると「あ、あの会社上手く行ってないのかな」と思うのが普通です。でも、実際に経営していると店舗を減らしても利益が増える事は少なくありません。その理由は管理コストや設備コストが大幅に削減できるからです。 -
予想外のデビュー戦
普通、自信とは何かがうまくできるようになった後につくものだと思われています。でも、実際のところは自信を持つのが先です。自信を持って挑戦してみて、自信を持って上手く行動する方法を模索する事でうまくできるようになっていくのです。 -
あなたの話なんか誰も聞きたくない
効果が出ない広告や読んでもらえないパンフレットは、書き出しが一人称で始まっています。自社のこと、自社製品のこと、社長の思い。そんなものを読みたいと思っているお客さんは一人もいません。お客さんが求めているのはお客さんにとってのメリットです。