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人間と商売をしよう
デジタルの集客をするか、アナログの集客をするか、というのは常に議論になります。でもこの議論はそもそも的外れで、集客の本質を捉えていません。 -
都合が悪いことを信じよう
自分にとって嫌な事は他の誰かにとっても嫌な事である可能性が高いです。結果として、あなたが嫌で取り組んでいないことは競合が少なく上手く行く可能性が高い事でもあります。 -
イベントそのものよりも告知手段が重要
お客さんがリピートしない最大の原因は「忘れているから」です。だから、イベントをいくらやってもその情報をお客さんに届ける手段がなければリピートは増やせません。 -
チラシっていまだに効果あるの?
ネットに比べてチラシは効果が低いと思われていますが、そんな事はありません。むしろチラシの効果はここ数年で最も高い状態になっています。 -
正解を探していると起業できない
「上手く行く方法を知りたい」というのは多くの人が考えることです。しかし、企業で上手く行く方法を探しているといつまで経っても上手く行きません。 -
パリッと熱々じゅわじゅわ肉汁餃子
「羽根パネェ~!」という餃子のCMをやっています。あれだけお金をかけてCMを出しているのに、その餃子に商品名だけで買った餃子があります。 -
順番が逆
ビジネスで成果を出すために新しい事を学び、成果を出せる情報が手に入ったのに行動しない。普通に考えたらこれはただの無駄ですよね。でもその無駄をしてしまう人は本当に多いのです。 -
お客さんが本当に買っているもの
お客さんは自分の商品がほしくて買っている。これは半分正解で半分間違っています。というのも、ほとんどの場合お客さんは商品にお金を払っているわけではないからです。 -
お客さんは移り気
リピートしなかったお客さんは自分の商品を気に入らなかったのだろう。多くの方はそう考えますが、これは間違っています。 -
「良いもの」よりも「新しいもの」
お客さんに良いものを届けようというのは集客の時にやってしまいがちな間違いです。実際は良いものよりも新しいものの方が効果的です。 -
原因がわかれば問題解決は簡単
ビジネスの課題解決は難しいと言われています。でも、本当に難しいのは課題の解決ではなく、その課題の本当の原因を見つける事です。 -
売れる高額商品作りのポイント
価格の高い商品を売りたいと思っている人は多いと思います。一方で、価格が高い商品とは原価が高い商品だと勘違いしている人も少なくありません。 -
全ての起業家の仕事は共通している
すべての起業家にとって最も重要な仕事は共通しています。売上が伸び悩んでいる場合、ほとんどはその重要な仕事にフォーカスしていない事が原因です。 -
常識は危険
常識に従うのは危険と言われています。でも、その本当の危険さに気づいている人はあまり多くはありません。常識に従って起業すると高い確率で失敗します。 -
誕生日特典の効果、けっこう低い?
誕生日になると色んなビジネスからクーポン券が送られてくると思います。なので、自分でも子の誕生日クーポンをやろうと考える方は多いのですが、あまり効果がありません。 -
自己紹介で名前は大事じゃない
自己紹介をするとき、ほとんどの人は名前を必須と考えます。でも実際のところ、ビジネスの現場において名前は最も重要な情報ではありません。 -
見出しに全力を使え!
SNSの投稿や商品紹介のチラシを作るとき、ほとんどの人は本文に注力します。でもいくら本文に注力しても読まれなければ意味がありません。 -
AIの利用で気をつけること
AIはとても便利なものです。使っていると何でもやってくれそうに思えてきますが、もちろんそんな事はなく、AIを使うべきではない分野があります。 -
「1」は最悪の数字
あなたのビジネスに「1」はないでしょうか。何かで一位を取ったというなら良いのですが、それ以外の1が見つかったら警戒するべきです。 -
失敗の準備をしよう
どんなに準備をしても失敗の確率はゼロにはなりません。なので、ビジネスをするときには失敗したときの対処法を決めておく必要があります。