スキーウェアで防寒

自宅近くのカフェより

データビジネスの姉歯です。

私は冬場の移動にもバイクを使います。

さすがに道路が凍っている時や雪の日は乗りませんが、それ以外はだいたいバイクです。車より気楽に乗れますし、駐車場も車ほど心配しなくても良いので気が楽なんですね。

ところがバイクは車と違って風を遮ってくれるものがありません。なので普通に乗ってるとすごく寒くなってしまいます。

しかもただ冬の屋外にいるのではなく、移動しているわけですから余計寒くなります。時速60kmで走っているときは風速17m/sの風を受けますので、だいたい天気予報の温度より10度くらい体感温度は下がります。

天気予報で0度だったらマイナス10度です。実際、仙台あたりだとお盆を過ぎたらもう手袋無しではバイクに乗れません。

なので、冬の防寒着はとても気を遣います。スクーターならダウンコートで何とかなりますが、普通のバイクはそうもいきません。

色々考えた結果、スキーにも着ていけそうな防寒着を一式そろえました。元々冬用の手袋はスキー用の手袋を使っていたのです。試しに0度近くまで気温が下がった夜にバイクで散歩に出てみたのですが、さすがにこの装備だと寒くありません。1時間くらい走っても大丈夫だったので、よほど遠出しなければ問題ないでしょう。

普通、スキー用の防寒着はバイク用には使われません。でも、使ってみるとかなり快適に過ごせました。スキーは体を使うスポーツですから、動きやすさも万全です。

今のターゲット以外の誰に商品を使ってもらえるか、是非一度考えてみてください。

きっと新しい販路が見つかります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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