英語ダメ人間の逆襲

仙台市内の百貨店より

データビジネスの姉歯です。

高校3年生の春。僕の英語の偏差値は40台でした。

下から15%に入るということですから、はっきり言って悪い数字です。でも狙っていた大学は試験時間内で読み切れないような英語の長文問題が出るところでした。

そこで、一念発起して英語の勉強をする事にしたのです。といってもやったのは二つだけ。一つは単語を覚えること。基礎単語よりもちょっと多いくらいの単語帳を買って、毎日それに時間を取っていました。

もう一つは長い英文を読むこと。まずは赤本でしょう、ということで狙っていた大学の過去の長文問題を毎日1回ずつ解きました。赤本が終わったらもう一度、もう一度終わったら更にもう一度。飽きてきたら英語の本を読んで、また赤本に戻る。そんな感じです。

やってることは単純ですよね。「言葉を覚える」と「読む」の二つだけです。文法とか、ライティングは一切やりませんでした。

でもそれを1年続けたら、最終的に偏差値は69まで上がりました。これはテストを受けた人の中で上位3%に入るという意味です。

いやー、頑張った俺。と言っても、自慢がしたいわけではありません。こんな単純なことだけでも、続ければそんな結果を出せるということが言いたいのです。

大事なのは続ける事です。飽きても面倒でもやると決めたことをやる。それがあなたが成功するための近道ですよ。

追伸
ちなみに、その時狙っていた大学は筆記試験を余裕で通った後、面接で落ちて浪人しました。。。でも翌年受けた別の大学はほとんど英語の一芸で受かりましたよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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