ポップやチラシは誰が作るべき?

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です。

ポップやチラシのような販促物を使っている会社は多いと思います。インターネット広告を使っているなら、ランディングページを作っていますよね。

これ、会社の中で誰が制作していますか?

多くの場合、実際に販売をする担当者が作っている場合が多いでしょう。インターネットで使うランディングページなら、外注の会社に作ってもらうという場合も多いと思います。

もちろん、最終的にポップやチラシの形にしたり、ランディングページを作ったりというのは担当スタッフで構いません。

でも、そこに何を書くかは社長が決めるべきです。特に小さな会社では社長がその会社で一番のセールスマンである事が多いと思います。

言い換えれば、社長が一番お客さんのこと、商品のことを理解していて、何をどのように伝えれば買ってもらえるかの勘所を知っている訳ですね。

ポップやチラシ、ランディングページのような広告は「Salesmanship in print」と言われます。だとしたら、会社一番のセールスマンがそれらを作った方がより高い成果が出せるのは道理ですよね。

広告はお客さんと信頼を作り、商品の価値を伝えるとても大事な役割を持っています。

こんな大事な事、従業員や、まして外注の会社に任せてはいけません。是非あなた自身で作るようにしてください。そうすればより高い費用対効果を出せるようになるでしょう。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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