今やるべきこと

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

ひとまずコロナウィルスの騒動が落ち着いています。

客足の戻りはまだ100%とは行かないと思いますが、それでも非常事態宣言期間中に比べれば良くなってきていると思います。

第二第三のパンデミックに備えて

この後、なにもなく元の状態に戻れば良いのですが、恐らくそう簡単に事は運ばないでしょう。

私は感染症の専門家ではないので確実なことは言えませんが、恐らく第二、第三の感染者数増加に伴う外出規制が発生するのは避けられないと考えています。

確実なことは言えませんが、少なくとも経営者としてはその前提で今後の戦略を組み立てておく必要があると思います。

幸いにして、今なら呼びかければお客さんは来てくれます。

今この間にお客さんと連絡を取れる仕組みを作っておくいてください。

お客さんとコンタクトできるようにしよう

もしお客さんの連絡先を集めていないなら、住所、電話番号、メールアドレスを集めるところからのスタートです。

既に連絡先を知っているなら、その連絡先に対して定期的に連絡を取りはじめて下さい。近況を伝えるだけでも良いですし、今後の意気込みを伝えても良いでしょう。

そうやってお客さんに定期的にコンタクトを取るなかで、時々お店に来てもらえるよう伝えたり、商品を買ってもらえるように伝えたりしておくのです。

そうすればお客さんとの関係性を深められるだけでなく、「ここはお手紙をくれるところだ」とお客さんに認識してもらえます。

日頃から連絡しておく事が大事

コロナウィルス騒ぎが再燃したとき、急に「買って!」と連絡をするとどうしても不要な勘ぐりをされてしまいます。

今から定期的に連絡を取っておけば、感染防止でお客さんと会えなくなっても売り上げを作る算段を立てられます。

是非今から準備をしておいて下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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