大雪とプリウス

雪道運転

渡波の客先より休憩時間に

データビジネスの姉歯です。

今年、近年珍しく大雪が降った日のこと。

滑りそうだし出かけたくないなぁ、でも約束あるから気をつけて行こうなんて思いながら家を出て、国道4号線の交差点で信号待ちをしていました。

天下の国道ものろのろ運転の車が多く、普通の車だけじゃなく雪道に強そうなランドクルーザーみたいな車もおっかなびっくりゆっくり走っていました。

しかしそこに明らかに周りの車と違う走りをする車がやってきました。

それは普通のプリウスでした。特別な装備をしている訳でもありません。どこからどう見てもノーマルです。

そのノーマルプリウスがそろそろと走るランクルの横を颯爽と追い抜いていくではありませんか。

機体性能の差ではなかった

でも、目の前を通り過ぎてからナンバーを見て納得です。そのプリウスは札幌ナンバーだったのです。

対するランクルは名古屋ナンバー。たぶん、運転の方法に天と地ほどの違いがあったのでしょう。

名古屋のランクル乗りにとっては危険な雪道運転でも、雪道に慣れたプリウスの運転手にとっては普通の運転だったはずです。

車そのものの性能よりも、それを使う人の使い方の方が大事だということですね。

同じように、どんなに優れた集客ツールでも、使い方を間違ってしまうと効果を発揮しません。

もしあなたが「あのツールでこんなに集客できた」という話を聞いてマネしても上手く行かなかった場合、何か使い方を間違えている可能性があります。

そんな時は教えてくれた人にどう使ったのか詳しく聞いてみてください。ほんのちょっとした事でも効果が大きく変わるケースがあります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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