利益至上主義

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

タイトルを見てぎょっとした方もいらっしゃるかも知れませんが、暴利をむさぼれという話ではありません。

お客さんを集めるとき、何を基準に考えれば良いかという話です。

集客には色々なやり方があります。それぞれの集客手法毎に特徴があり、分析してみると多くの人数を集めやすい方法、反応率が高い方法、売上が上がりやすい方法など様々です。

でも、ビジネスとしてみた場合に最も大きな評価軸は利益です。お客さんが大量にいても、成約率が高くても、売上がどんなに巨大でも、結局のところ利益が出ていなければビジネスは上手く行きません。

とは言え、これは利益の出しづらい集客方法が使えない、という話ではありません。

大事なのはそれぞれの集客方法の良さを活かしながら、最終的にどうやって利益を出せる形に持ってくるかということです。

例えば、お客さんを集めやすい代わりに利益が低い集客方法があったなら、それは最大限活用してお客さんを集めるべきです。その後様々な手段でフォローして、利益を出せるような形を作れれば問題ありません。

最終的にどうやって利益を出すか、是非考えながら集客戦略を構築するようにしてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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