自宅のリビングより
データビジネスの姉歯です。
ここ二回ほど、支払い方法についてお伝えしてきました。支払い方法は多い方が良い、分割払いを受けられるならその方が良い、という事をお伝えしましたね。
支払い方法が増えればそれだけ成約率が上がるのは道理です。
支払い方法と成約率について書いたついでに、今回は返金保証を付けるという方法についても書いてみたいと思います。
これも感覚的に成約率が上がりそうな事は分かっていただけますよね。お客さんは本当にあなたの商品に効果があるのか心配しています。だから、「効果がなかったら返金します」と言えば当然成約率は上がるわけです。
そんな事をしたら商品を使った後に大量の返金が来てしまうのではないか?と思われる方もいらっしゃると思います。確かに、返金保証を入れると返金率は2倍に増えると言われています。
でも、その代わりに成約率が約3倍に上がるとも言われています。
つまり、売上が2倍になるというわけですね。もちろん返金処理の手間や返品商品の原価などもありますので、単純に利益が二倍になるわけではありません。
でも、利益が増える事には違いないでしょう。もちろん、一度使ったら価値が大きく下がる商品ならこの手は使えませんが、そうでもない品なら「ワケあり品」として再販する事で返品された商品を完全な損失にせずに済みます。
あなたの商品が返金保証を付けられるものなら是非取り入れてください。そのままでは返金保証を付けるのが難しい商品なら、なんとかして返金保証を付ける方法がないか探してみてください。
コメント