簡単に成果なんて出ない

宮城大学の講義室より

データビジネスの姉歯です。

広告を出す事の重要性は昨日お伝えしました。

ではどんな広告でも出せば売上が上がるかといえばそんな事はありません。どんなすごい広告のプロでも、初めて作る商品の広告で大ヒットを飛ばす事はできません。

しかも社長は自社の商品やサービスの専門家ではあっても広告のプロではありませんよね。

だから、初めから大金をかけて広告を出すのは間違っています。少額で広告を出せば、失敗しても怖くありませんよね。

マスメディアや雑誌にしか広告を出せなかった時代には「広告を出す=数十万円の出費」でした。でも今ならネット広告を使えば数千円から広告を試せます。

まずは失敗する前提で、失敗しても良い金額で広告を出してみてください。上手く行かなくても何らかの反応は得られます。

反応が得られたら、それを元に広告を改善すれば良いのです。この活動を繰り返していけば、いずれ必ず費用対効果の合う広告を作れます。

一度費用対効果の良い広告を作れれば、あとはその広告が長期間に渡ってあなたのビジネスの売り上げを作り続けてくれる事でしょう。

費用対効果が合う広告の作成は大変な仕事です。それでも取り組む価値は十分にありますので、是非挑戦してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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