パリッと熱々じゅわじゅわ肉汁餃子

盛り過ぎ餃子

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

今日のタイトル、某お店で売っていた商品の名前です。

金曜日は小学校の授業参観でした。下の子も6年生なので、小学校最後の授業参観です。授業を見終わった後は学校から一緒に歩いて帰ってきて、夕ご飯の買い物に行きました。

授業参観お疲れさま、ということで何を食べたいか聞いたところ「羽根パネェ~!」の餃子という事になって買いに行ったのですが、、実際買ってきた餃子は今日のタイトルの餃子です。

別に私がごり押ししたわけではなく、羽根パネェ~の餃子の前に娘がこの餃子を見つけ、「こっちが良い!」というので変更したわけですね。

価値が伝わる商品名を考えよう

最終的には「盛り過ぎ餃子(商品名が盛りすぎ、ということだと思います)」なんて呼び始めて、ご満悦で夕食になりました。

商品名というのはとても重要で、今回の餃子は「パリッと」という部分に羽根要素が入っていて、さらには熱々でじゅわじゅわの肉汁が滴る餃子ということで、娘の中で羽根パネェ~を超えた訳ですね。

お店のメニュー、通販の商品名、施術のコース名なども、このように価値の伝わりやすい名前に変えることで成約率が向上したり、販売価格が上がったりします。

是非あなたの商品の名前も価値が伝わる名前に変更できないか検討してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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