ギフト販売の秘密

石巻の珈琲工房いしかわより

データビジネスの姉歯です。

明日は父の日ですね。ここ一ヶ月、そこかしこのお店で「父の日」のギフト販売をしていました。

お客さんもギフトを探していて、コロナウィルスで店頭に行けない分は通信販売に注文が来ていたようです。

もしあなたのビジネスでギフト販売を取り入れていないなら、今すぐ取り入れるべきです。

ギフトと縁のないビジネスなんて存在しない

いやいや関係ないよ、と思わないでください。

例えば女性向けの商品を扱っているお店なんかは最も父の日から遠そうですが、そんな事はありません。むしろ父がいてプレゼントを購入する女性客を大量に抱えている分、男性向けのビジネスよりも父の日ギフトは動きやすいくらいです。

商品がなければ、どこかから新たに用立てて来てでもギフト販売をする価値があります。

というのも、ギフトは単価が高くなりやすく、締め切りも明確だからです。

商品単価が上がればそれだけ利益が出やすいですよね。それに、明確な締め切りがあるおかげで客さんも購買行動を起こしやすくなります。

商品自体はほんのちょっとしたものでも構いません。その代わり包装はしっかりしてあげてください。

世の中全体がギフトを探すお中元、クリスマス、といったタイミングだけでなく、誕生日や記念日用のギフトも用意しておけば販売のチャンスが増えますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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