メールか手紙か。それが問題だ。

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です。

私はいつも「お客さんとコミュニケーションを取りましょう」とお伝えしています。

昨日の記事でも、お客さんとコミュニケーションを取っていなければネットショップで短時間のうちに成果を出すのは大変だとお伝えしました。

特に、コロナウィルスみたいな危機が来たときには、普段からお客さんと深いコミュニケーションを取っているかどうかが重要になります。

今の時代、お客さんとコミュニケーションを取るにも様々な方法があります。メール、LINE、facebookあたりはすぐに思いつくと思います。昔ながらの方法だったらお手紙も使えますよね。

そこで、時々「何を始めたら良いですか?」とご質問を頂きます。

こんな時、私は「お手紙を出しましょう」とお答えします。

お客さんとのコミュニケーションは、それ自体がすぐに売り上げを作ってくれるものではありません。このため、低コストで行えるメールやSNSを使いたいと言われる事がよくあります。

もちろんそれもやらないよりは遙かに良いのですが、やはり手紙を受け取って、手で開封して読むという体験には敵いません。

何よりメールは毎日たくさん届きます。場合によっては何十通ということもあるでしょう。でも、ポストに届くお手紙はそんなに数はありませんよね。

このため、手紙はメールより確実性高く読んでもらえるわけです。

どうせ手間をかけるならより効果の高い方が良いですよね。どうやってお客さんとコンタクトを取ろうか迷ったら、是非紙媒体を郵送する事を念頭に考えてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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