東松島の印刷工房より
データビジネスの姉歯です。
お盆の期間に実家に泊まったときのこと。
風呂に入ろうとして服を脱ぎ、洗濯かごに服を放り込もうと思ったら、なんだか黒光りするバナナみたいなのが入っていました。
バナナは悪くなると光沢がでないし、そもそもバナナが洗濯籠に入っている意味が分からないし、と思って手に取ってみたら、なんと茄子でした。
とりあえず籠から出しておいて洗濯物を入れ、風呂から上がってから「茄子が洗濯籠に入ってたんだけど?」と聞いてみたら「まぁそういう事もあるよね」と返されました。
いやないから!洗濯機で茄子を洗う文化なの?僕が住んでた頃はそんな事なかったよね?
詳しく話を聞いてみると、洗濯物を干したついでに回収してきたのを1本だけ取り忘れたんだろう、という話でした。
話を聞いて納得
うちは昔兼業農家をしていた関係でビニールハウスがあります。ハウスというのは気温が高いですし、雨が降っても濡れません。
なので、今は半分で野菜を育てて半分で洗濯物を干しているのです。
件の茄子は、洗濯物を干したついでに野菜を見たら、良い感じに育った茄子があったのでそのまま洗濯籠で回収してきたうちの1本だった、というわけですね。
なるほど。そこまで説明してもらえれば状況は分かります。でも、何も説明されなかったらただただ戸惑うばかりですよね。
あなたのビジネスでも、お客さんを戸惑わせてしまっていないか考える必要があります。
コンサル兼教員兼珈琲屋の真実
例えば、僕の「集客コンサルタント兼大学教員兼コーヒー屋」という仕事も、何も説明しなかったら「どうして?」と感じると思います。
僕は集客コンサルタントが仕事ですが、集客は論理的根拠があって、いつでも誰でも再現できるべきだと思っています。この論理化と再現性はまさに学問そのもので、だから大学教員もやっているわけですね。
さらに、仕事の中で得た知見を論理化するにあたり、仮説を立てて検証を行います。場合によっては仮設が間違っていて効果が出ないことも当然あり得ます。それをお客さんで試すのは誠実ではないと考え、自分で検証するためにコーヒーを実際に販売しているのです。
ここまで説明されれば、僕の仕事にも芯が通っていることがおわかり頂けると思います。そうでなければ「この人は何屋さんなんだろう」と感じますよね。
あなたのビジネスにも「外から見たら不思議なこと」がないか是非考えてみてください。「なんだかよく分からないな」と思われてしまったら、お客さんの信用を得られず、売上が下がってしまいかねませんよ。
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