バックモニターで大慌て

バックモニタ

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です。

車のバックモニターってありますよね。

バックしようとするとナビの画面に車の後ろの様子が映るやつです。

とても便利な機能だというので車を買うときにつけたのですが、、どうもバックで駐車するときにわたわたするようになってしまいました。

何でだろうと思ってよくよく考えてみると、見るべき場所が1箇所増えている訳で、視線の移動が大変なんだという事に気づきました。

これまでは両サイドミラーとルームミラーで周囲を確認したら、あとは後ろを見ながら下がっていた訳です。でも、バックモニターに写る範囲は後ろを見る場合よりもどうしても狭くなってしまいます。

もちろん、その分普通に後ろを見ただけでは見えない部分も見える訳ですが、車に近付いてくる人は小さく映るため、どうしても見づらいんですよね。

それでもせっかくつけたんだからと見るようにしたら、見る場所が増えてバタバタするようになってしまった訳です。

いつ何を見るか決めよう

今はバックするときはこれまで通りに後ろを見て、最後の停車位置を決めるときしかモニターを見ないようにしたのでだいぶスッキリしました。

普段の仕事でも新しい取り組みを始めるとついついそれを気にしてしまいがちです。

でも、実際は要所要所で見ていれば充分です。新しい事に気を取られて、既存の取り組みがおざなりになってしまったのでは意味がありません。

新しい取り組みは何のために行っているのか、どんな時にチェックすべきなのかを明確にして効率的に行動してくださいね。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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