エジソンの逸話が語られ続ける理由

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

エジソンは電球を発明するのに9999回失敗した、というのは有名な話ですよね。

確かに彼は9999回失敗しましたが、この話は失敗談ではなく成功談の一つとして語られ続けています。

それは、彼が成功するまで続けたからです。

失敗を失敗のまま終わらせたら意味がありません。でも、最後に成功できれば、全ての失敗は成功に至る過程として意味を持ちます。

私の先生に佐治晴夫という人がいます。彼は「未来が過去を決める」と言っています。つまり、過去をただの失敗で終わらせるか、意味のある試行錯誤にするかは、これから次第というわけですね。

多くの経営者は山ほど失敗をします。コロナウィルス騒ぎで売上が低迷するのもその一つでしょう。でも、過去うまく行かなかったことを気にする必要はありません。

だって、失敗を失敗のまま終わらせるか、試行錯誤という意味を持たせられるかは過去では決まらないからです。

失敗に押しつぶされて挑戦できなくなれば本当に失敗で終わってしまいます。そうならないためにも、諦めずに挑戦を続けてくださいね。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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