雨漏りを修理するならいつやる?

雨漏りの修理は晴れているときに

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

あなたの家で雨漏りが発生しているとします。けっこうひどい漏れ方で、放っておいたら屋根裏から床下までカビが生えてしまうかも知れません。

そんな状態になったら「修理をしよう」と決断をしますよね。でも、雨が降っている時に修理するのではなく、その場はバケツを置いて対応し、雨が降っていない(=修理しやすいときに)修理をするのではないかと思います。

まぁ雨なら頻繁に降りますから、直そうと思ったまま放っておく、なんてことは多分しないでしょう。

でもこれがビジネスの世界だったらどうでしょうか。

コロナが明けた今だから対策をしよう

コロナウィルスで売り上げが落ちている時、「後で何とかしよう」と考えていたこと、対策できていますでしょうか。

コロナウィルスで売り上げが下がっているとき「もっと現金を残しておけば」「もっと

お客さんの連絡先を集めておけば」「もっと非対面集客の仕組みを作っておけば」なんて考えていた人は多いと思います。

コロナウィルスが明けた今だからこそ、これらの対策をしっかりやっておけば、次の危機の時には焦らなくて済みます。

もちろん雨とは違いますのですぐにまたコロナウィルスが発生するとは限りませんが、こういった対策はコロナウィルス以外にも効果的です。

今余裕があるなら是非大変だったときのことを思い出し、二度とあの経験をしないためにも対策を進めてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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