蛇口のレバーが折れました

蛇口が壊れた話

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

今日のタイトルは何かの比喩ではありません。自宅の台所の蛇口のレバーが折れました。

水を止めようと思ってレバーを下げたら、ゴリッって音がしてそのままレバーがお辞儀をしたんですね。

見てみたらレバーと、水流を制御している部分をつなげているパーツが砕けてしまっていました。

内部的には簡単な仕組みだったのですぐに水は止められたのですが、、これでは水道の操作が面倒です。それに私は仕組みが分かるにしても、他の家族はメカに詳しくないので、多分操作できません。

台所で水が使えない、というのはかなり緊急事態です。

実はちょっと前から水の止まりが悪かったので、今回壊れた部分にヒビか何かが入っていたのでしょう。何とかしなければと思ってアマゾンやモノタロウでパーツを探してはいたのですが、まだ使えるからいいやと思っていたのが裏目に出た形です。

こうなるともうどうしようもないので、すぐ車に乗って近くのDIYセンターに行き、15分でパーツを買って帰ってきて修理しました。

ビジネスでギリギリまで行動しないのは危険

私自身特に怠け癖があるというのは否定しませんが、人はギリギリになるまで行動しません。

それこそ15分で解決できる事をどうしようもなくなるまで先延ばしにし、緊急事態になってから行動する、というのは割とよく見るパターンなんですね。

これが自宅の水道くらいなら大した問題にはなりませんが、会社の経営となるとそうは行きません。どうしようもなくなってから行動するのでは遅すぎます。

もっと早く行動するか、そうでなければ誰かに宣言して行動するしかない状況を作って無理矢理行動するようにすることをお勧めします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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