脱三日坊主:1.小さな行動目標

小さな行動目標から始める

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

前回から、三日坊主を予防する方法についてお伝えしています。特に重要なのは「気合いや根性に頼らない」という事でしたね。

その上で、三日坊主をしないためには以下三つの技術を使う必要があります。

  • 小さな行動目標から始める
  • 継続が難しい時の代替目標を作る
  • 一つずつ取り組む

今回は「小さな行動目標から始める」という事について解説したいと思います。

そもそも、人間は現状を変える事を極端に嫌う生き物です。だから、大きな目標を達成するために日常を大きく変えようとすると心身が拒否反応を起こします。

これは元々人間は何百万年もの間「いつもの安全な場所から離れたら死ぬかも知れない」という動物としての生活をしてきた事に起因しています。

いわばDNAレベルで「変化=生命の危険」というのが刻み込まれている訳ですね。もちろん現代ではそんな事はありませんが、生物の進化は緩慢なため、この行動原理は今も変わっていません。

こんな深いところに根ざした本能を気合いや根性で変えようという方に無理があるわけです。

まずは馬鹿馬鹿しいと思えるレベルで小さな行動を起こす

これを解決するには、まずほんのちょっとした行動から徐々に目標達成のための行動に向けて変化させていくのが有効です。縄張りを少しずつ拡げて行くイメージですね。

例えば、「ダイエットのために毎日5kmジョギングをする」と決めたなら、まずは5kmではなく、「家の周りを1周する」ところからスタートします。

それも難しいなら「靴を履く」というレベルから始めても良いでしょう。実際、たいていの人は靴を履いたらすぐ脱ぐのが馬鹿馬鹿しくなって家の周りを1周くらいはすると思います。最初はそれでOKです。

同じように「ブログを毎日書く」と決めたなら、「1行書く」とか「タイトルだけ決める」から始めます。「靴を履く」レベルの行動として「パソコンの前に座る」というのを設定しても良いでしょう。

「商品開発をする」なら「競合調査をする」「ネットで似たような商品毎日1つずつ調べてメモをする」という感じです。

このように最初は小さな事から取り組み始めて、それが当たり前になったらもう少し大きな目標を立てて取り組み、それが当たり前になったら、、と繰り返していけば、変化を嫌う本能に邪魔されず、当初立てた目標に向けた行動を続けられるようになります。

次回は「継続が難しいときの代替目標を作る」という方法についてお伝えします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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