確定申告に見る締め切りの力

締め切り効果を活用せよ

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

間もなく2022年度分の確定申告の期限がやってきます。

「もうとっくに終わってました」なんて言えればかっこいいのですが、私もようやくe-TAXに入力するだけ、というところまで来たところです。

毎年やってて思うのですが、こんなの毎月ちょっとずつやるか、そうでなくても年が明けたらすぐに終わらせられますよね。

個人で億単位稼いで、経費もガンガン使っているのでなければ、せいぜい数時間集中すれば終わる作業のはずです。

私自身も、ほとんど一日で申告の準備は完了しました。

にもかかわらず、なぜ確定申告は期限直前に取り組んでしまうのでしょうか。もしこれが私だけならただの怠け癖なのですが、世の中の確定申告は期限ギリギリ似処理されることが多いようです。

その理由は締め切り効果にあります。

締め切りが近くならないと作業が進まない理由

人は締め切りが近い作業があるとその作業の優先順位が上がるようにできています。

人間の記憶には長期記憶と短期記憶があるのですが、長期記憶は色々な事を覚えておける一方、すぐに情報を取り出せません。

目の前の作業をこなすときにはすぐに情報を取り出せる短期記憶を使うのですが、この短期記憶は最大でも7つまでしか情報を覚えておけない弱点があります。

だから、よほど急いでやらなければならないことでもないと短期記憶の領域から締め出され、優先順位が下がって後回しになるのです。

これを防ぐのは簡単で、自分で締め切りを作ってしまえば良いのです。自分一人の締め切りだとすぐ破ってしまうので、誰かに宣言すると効果的でしょう。

全ての仕事に締め切りを宣言すれば、確定申告直前の領収書処理のようにありとあらゆる仕事がすごいスピードで進みます。是非試してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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