社長が集中している時間は1日平均28分?

集中する時間を作ろう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

大企業の社長は1日平均28分しか生産的な仕事をできていない。

そんな調査結果があります。そんな短い事なんてある?と思った方も多いと思います。でもこれはフォーチュン500(アメリカのフォーチュン誌が毎年1回発表する上位企業500位までのランキング)の企業を調査した結果です。

立派な社長室を構え、めったなことでは来訪者を通さないような大企業の社長ですらこれですから、小規模企業の社長は、もしかしたら生産的な時間は0と言っても良いくらいかもしれません。

忙しいように見えても、実は売上に繋がっていない…

スタッフからの報告を受けて指示を出し、メールや電話に対応して、細かなトラブルに対処しているうちに一日が終わった、という経験は、小規模ビジネスの社長なら誰でもあるでしょう。

問題はそのどこにも「集中して売上を作る為の活動に取り組む時間」がないという事です。

これでは売上は増えません。

意図的に外部からの情報をシャットアウトして、売上を作る為の時間を作ってみてください。

プロモーションの企画でも、キャンペーンの設計でも、何なら直接的に販売しに行くのでも構いません。そのための時間を毎日少しでも良いので取るようにすれば、それだけでも売上が大きく伸びます。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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