それ本当に必要?

必要な数字を追いかけよう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

ビジネスをしていると、様々な数字を追いかけることになります。客数、平均利益、広告単価などなど、経営者として大事にしておきたいと考える数字はたくさんあると思います。

一方で、あまり沢山の数字を見過ぎてしまうと管理が大変になるだけでなく、自分が本当に欲しいものを見誤ってしまう可能性があります。

値上げをするときには特に顕著なのですが、多くの経営者さんは値上げによってお客さんが減ってしまったらどうしようかと考えます。

これは客数についての心配ですよね。でもよほどひどい値上げをしない限りはお客さんの数が半分に減るなんてことはめったに起きません。

客数と利益、どちらが大事?

一方、値上げによって得られる利益の大きさは莫大で、もし利益率20%で販売している商品があったら、その商品はたった20%値上げをするだけで2倍の利益を生み出してくれます。

利益が2倍になるということは客数が半分にならなければこれまで以上の利益が出るということですよね。

では20%の値上げをしたら、客数は半分に減るでしょうか。ほとんどのケースではそんな事は起きないはずです。

そして私たち経営者にとって本当に必要なのは客数ではなく利益ですよね。

だから値上げというのはとても効果的な戦術なのです。

あなたも普段追いかけている数字が本当に必要なものなのか、他に本当にほしいものはないか、一度考えてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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