収入は自己評価に比例する

自宅の自室より

データビジネスの姉歯です。

クライアントとお話しをさせて頂いていたときのこと。

その方はなかなか売上が上がらず困っていました。そこで、色々ヒアリングしていくとどうも自信がないようなのです。

昔はこんなことで挫折したし、今もこんなところが足りていない、もっとすごい人がたくさんいるのに、なんて具合ですね。

日本人はまじめな人が多いので、同じように感じている方はおそらくたくさんいらっしゃると思います。

もっと自信を持とう

実はこれが収入がなかなか増えない原因です。特に社長の場合、自信のなさと収入の低さはかなり密接な関係があります。

というのも、自分に自信をもっていないと、自分が扱う商品にも自信を持てない事が多いからです。

お客さんはそれを敏感に感じ取り、無意識下で「この人自信ないっぽいけど商品大丈夫かな」と思って購入を躊躇うのです。結果として売上が上がりづらく、収入も低くなってしまいがちなんですね。

自信に根拠は要りません。まずは自分自身を認めてあげてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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