暑くて暑くて動けません。。

石巻のセミナールームより

データビジネスの姉歯です。

「暑い。動けない。」

ある日の午後にそんな事を言って妻と子ども達が活動を放棄しました。こんな時は涼しいところ行こうと言えば無理矢理でも動き出すのですが、今年はコロナウィルスがあるので、おいそれとお出かけもできません。

仕方がないので放っておいたら夜7時を過ぎても動かず、この日はほとんど何もしないまま、何となく寝るのが日を変わってからになってしまいました。

こんな風に過ごしてしまうと、何となく自己嫌悪が鎌首をもたげてきます。もうちょっと色々やっておけば良かった、もう少し早く動けば夜もゆっくり眠れたのに、なんて具合です。

休日の生活ならまだ良いですが、これが会社の仕事となるとそうはいきませんよね。

さすがに暑いくらいで仕事を一日怠ける人は少ないと思いますが、気になる案件があったり、クレームの対応をしたりするときはついつい後回しになってしまう事もあると思います。それで、後になってから時間が足りなくなって自己嫌悪。

仕事をするしかない環境にしよう

それを防ぐには「やらざるを得ない状況」に自分を追い込むのが一番です。

締め切りを決めて対外的に宣言するとか、怠ける原因がはっきりしているならそれを遠ざけるとか。

僕の場合はついついネットを見てしまうという悪癖があるので、どうしてもの時はネットの回線を引っこ抜いて仕事をします。

調べ物には困りますが、それは別のリストにメモをしておいて、調べるときだけネットにつなぎ、また切断して仕事をします。

そうするようになってから仕事自体が捗るのはもちろん、自己嫌悪に陥る事も少なくなって、より自信が持てるようになりました。

あなたも是非「仕事をせざるを得ない環境への追い込み」をしてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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