仕事が進まないときの処方箋

強制予約仕事術

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

時間が空いたらやろうと思っていることはたくさんあるけど、忙しくて取り組む時間がない。

コンサルティングをしていると、そんなご相談をよく頂きます。

こんな時、最も効果的なのは「無理矢理時間をブロックする」という方法です。

コンサルティングでお伝えしている事はもちろんそうですが、それ以外でも取り組みたいことというのはたいてい現状を変えるためにやりたい事のはずです。

つまり、ビジネスの現状を打破し、より大きな成果を出すためには最も重要な作業のはずなんですね。

だとしたら、他の作業に時間を取られてそれに取り組めない状態が続く限り、いつまで経っても現状のままです。

無理矢理に現状を打破する方法

この状態を脱却するには、数ヶ月先まで「取り組むと決めたことをやる時間」を手帳に書き込んで、予定としてブロックして強制的に取り組むのが一番です。

手帳に書いてあれば他の予定を入れる事はありませんから、邪魔されることはないですよね。

さらに強い強制力として、今私はクライアントさんと週に1回強制的に重要な仕事をする時間を作っています。

是非あなたも「緊急ではないけれど重要な仕事」に取り組む時間を確保して下さい。半年以内にビジネスに変化が訪れます。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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